ウォーキングで健康的な生活

私のウォーキングスタイル

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ウォーキング!歩くことと昔はバカにしていた私ですが、今は、結構ウォーキングしています。今から数年前、50肩に悩まされていたときに、医者から肩を動かすことを勧められました。ある日、一人で夜に歩く機会できて、肩に軽い痛みを感じるところまで腕を大きく振って、歩いてみました。翌日、なんだか、肩の調子が良い気がしたので、その日は、わざわざウォーキングに出掛けました。それ以来、私は週に何日かはウォーキングに出かけるようになりました。

 

ノルマとして何も決めていませんが、休日には2時間程度歩くことも珍しくはありません。血行がよくなって、体調がよくなるのを身をもって実感できます。例えば冬の寒い日、暖房がよく効いた部屋から出るのはなかなかつらいところがありますが、太陽の光を浴びることさえできれば、手袋をはめて歩くと快適です。手袋をはめなければ、冷たい風が、直接肌にあたるので、その部分だけはいつまでたっても温かくならず、ウォーキングすることが嫌になってしまいます。

 

私は、気候の良い季節には、歩くチャンスを仕事中にも作っています。客先に出向く時、時間があれば、私鉄や地下鉄ならば二駅間、JRならば一駅間は歩こうとしています。(JRの場合は、ところによっては地下鉄で5駅分くらいのところもあるので、そういったところは例外です。)ですから、私はいつも、ウォーキングシューズタイプのビジネスシューズを履いています。いいですよ!ウォーキングシューズタイプのビジネスシューズ。学生時代スポーツをしていた影響で、最近になって膝が痛む日もありますが、底の硬いビジネスシューズを履いた日と比べて膝の痛みはだいぶ違う気がします。

 

健康な体を維持していきたいと思う人がほとんどでしょう。私もその一人です。暴飲暴食などのように、刹那的に行ってしまう不健康な行動を全てたしなめることは、生きて行く上での楽しみを否定するように思えます。健康に悪い快感を得ているのですから、健康に良い快感となるウォーキングを続けて行こうと考えています。

健康食品とウォーキング

健康な体を維持していきたいと考えるのは皆同じでしょう。けれども、健康な体は、そんなにたやすく手に入れることは出来ません。医学が発達して長生きできる人が増えた反面、人間が楽できて、心地良く暮らしていけるように、科学が発達しました。働くという面だけでみてみると、昔は、食糧を手に入れることが目的だったものが、その後体を動かして、ものを作ることも目的になり、今ではお金を手に入れることが目的になっています。つまり体を動かさないでも働くことができるのです。話は横道にそれてしまいましたが、私は今の社会を否定する気などありません。むしろ、うまくこれらを利用しようと言うものです。

 

テレビや雑誌などマスコミでは健康食品の宣伝広告を頻繁に目にします。健康な体を作るためにはバランスのとれた食事をとることが必要です。しかしながら、私たちの毎日の食事は、栄養のバランスは偏りがちです。人間の嗜好が甘いもの

や脂っこいもの、味の濃いものを選んでしまうので、食品メーカーは売れる品物として、生産販売してきました。その弊害が顕著化し、今は健康食品が大きく取り扱われるようになりました。

 

ウォーキングをしてエネルギーを消費しても、カロリー過多な食品ばかりを食べていては健康な体は維持していくことはできませんし、年齢とともに、低下していく機能を維持することができません。

 

私の場合、脂っこいものが好きですが、たまには、ダイエット食品を利用して体重管理をしています。また、体の機能の低下に対しては、サプリメントを利用しています。

 

ウォーキングだけでは、健康維持は万全とは言えません。もっと年をとっても好きなものを食べることができるように、ウォーキングとともにサプリメントや健康食品を利用して健康な体の維持に努めていくつもりです。

ウォーキングをするまでの生活と継続するコツ

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スポーツから長く離れると、というか歳をとってくると、激しい運動をすることが恐ろしくなってきます。社会人になって、仕事を休めないという責任感と自分が想像していた以上に動けなくなっているという現実に気づくためなのか。けれども、そんなとき、新たにスポーツするといっても、ゴルフ程度。ゴルフをバカにする気は到底ありませんが、仕事の休みの日にするゴルフと学生時代やっていたスポーツを比較してみると体力的には雲泥の差を感じます。この時点で、ゴルフに熱中していれば今でも楽しめたのでしょうが、ただ同然でできたスポーツが、練習するにもプレイするにもお金がかかり、やる気にならず職場の付き合い程

度で済ませてしまいました。

 

そんな運動など何もしない状態が、長い間続き、始めたのがウォーキングでした。きっかけは過日書いた通りです。歳をとったおかげで、ウォーキングをしている途中で目にはいるもの、よその家の庭に咲く花、川べりで水浴びをする小鳥、夕暮れ時の美しい光景など楽しむことができる範囲が増えたことも、ウォーキングを続けていられる秘訣だと思います。

 

ウォーキングシューズ

ウォーキングをしたいと思っている人は多いようです。ある年齢に達して、健康のためにも、何か運動をしようと思ったとき、手軽に始めることができるからで

しょう。

 

仕事や子育てが忙しく、久しく縁遠い存在になっていたスポーツ。そういった状態でウォーキングを始める場合は、自分の体力や筋力等、体の状態は以前の自分

ではないことを自覚する必要があります。そういった意味で一番大切なのはウォーキングシューズだと言えます。

 

町を歩いてみると、地面は固いアスファルトがほとんどです。これをスリッパで歩いてみた経験のある人は少ないでしょう。けれども実際に歩いてみるとよくわ

かるのですが、非常に疲れます。足首や膝、股関節、腰などいろんな関節に負担を感じますし、ふくらはぎや太ももの筋肉も疲れやすくなります。スリッパと比

較するのは極端過ぎますが、他の履き物と比較してもウォーキングシューズを履くと快適です。

 

購入したあとは、新しいウォーキングシューズを履いて、いきなりウォーキングに出かけるのではなく、近所のコンビニに買い物に行くときに履いてみるなど、

短い時間で出かける時に使用して、足慣らしをしてから、ウォーキングに使うことをお勧めします。

ウォーキングを始める上で大切なことは、長く続けることだといえるでしょう。

そのためには、ウォーキングを楽しまなければなりません。体の一部に痛い箇所があっては楽しめる訳がありません。ですから、あなたにあったベストなウォー

キングシューズを見つけてウォーキングを始めてみましょう!

 

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